【放送事故】「脳みそ」が逆さまに…これこそ、本当のアンビリバボー!





2019年3月14日に放送されたフジテレビ系のドキュメンタリー系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』で描かれたCG映像がネット上で騒がれているようだ。

この日に放送された『アンビリバボー』は「仰天&奇跡!家族の絆2時間SP」というテーマで、家族愛にまつわる感動のエピソードを紹介。そして、問題のCG映像は番組中盤に紹介された「平和な街を襲う悲劇 夫が妻を30年間監禁?」の中で紹介された。

以下は番組のあらすじである。




『これはアメリカ・ジョージア州のとある小さな村で発生した事件である。街で電気修理工をしている、アルビン・リドリーは他人を信用せず、トラブルばかりを起こしているため「変人アルビン」と呼ばれていた。そんなアルビンには長年付き添っているバージニアという妻がいるのだが、もう30年近くも表に出ておらず誰一人、彼女の姿を見ていなかったのである。

そんなある日、アルビンが自宅から911に通報。アルビンによると「妻のバージニアの意識がない」とのことで救急車が到着。しかし、バージニアは既に息絶えており、体重は49キロまで減っていた。バージニアの死因は窒息であり、街の人のアルビンに対する評判の悪さから警察は他殺と断定。裁判でも有罪が確定してしまう。しかし、とある勇気ある弁護士が精密検査を依頼してみると、バージニアが死んだ原因は首を絞められた窒息ではなく、脳の病気「てんかん」による窒息とわかった。

妻のてんかんを治療できなかったのは、アルビンが村で信用を失い仕事がなく病院にかかれなかったためで、外にも出れないため、アルビンがずっと付き添って治療していたのである・・・』

さて、問題のCG映像はそんな感動のシーンの中で突如紛れ込んだ。




アンビリスタッフは「てんかん」がどのような病気かを説明するため、脳のCG映像を用意した。しかし、その脳は何故か、頭蓋骨の中で前後逆(脳の後方部に位置する小脳が前方部にある)に配置され、現実ではありえない人間の断面図となってしまったのだ。

このミスに気がついた視聴者はSNSなどで「あれ?今、脳の位置、逆じゃなかった?」「脳の位置が気になって内容が頭に入ってこなかった」という声が続出。特に医療の知識がある視聴者の間では、大騒ぎになっていたようだ。

せっかくの感動エピソードなのに脳の配置ミスで台無しに……以前、アトラスでも紹介した「20世紀再現ビデオにAppleウォッチ」の事件と同様、些細なミスで興ざめさせられてしまうのは本当に残念な事である。

(江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・アトラス編集)

画像©holdentrils in Pixabay


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