
オカルト系YouTubeチャンネルSecureteam10を運営するTyler Glockner氏は、火星探査機で撮ったパノラマ画像の映像の中に奇妙な物体があるとして紹介している。
問題の物体は、地表から目に見えて突き出ている奇妙な三角形の破片だ。
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Tyler氏によれば、「最初は奇妙な形の岩のように見えるが、ズームインすると真ん中に大きな、完全に円形の穴があるのが解る」とのこと。
彼は再び金属片が背後に広がる赤い砂の山々の中でどれほど特異なものかを強調し、「この物体が何かの金属片のようには見えませんか」と視聴者に問いかけた。
火星の表面に人工的な残骸が散在しており、比較的容易に見つけることができると彼は語る。本アトラスでも度々火星に存在する奇妙な物体について紹介しているが、それだけ様々な人々が火星の様子を捉えた写真から謎の物体を見つけているという事に他ならない。
そこから「火星には過去に優れた文明が存在していたが、人為的な爆発を伴う壊滅的な破壊が起きたことにより、表面は放射線で覆われたままになり、生命が完全に生存できなくなり、いまの火星になった」と考える人も少なからず存在する。
さすがにこのような考えを持つ人は少数派だが、彼らの説の根拠となりうるこのような画像が出てくるうちはきっと無くなることはないのだろう。
(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©secureteam10