NHK連ドラ「おはなはん」、全国の女性がテレビに釘付け!水道使用量激減?





NHK朝の連続ドラマ「おはなはん」は、作家の林謙一が自分の母親である林ハナをモデルにして書き上げた小説「おはなはん」を映像化した作品である。

1966年4月4日から翌1967年4月1日にかけて1年間放送され、NHKの朝の連続ドラマの第6作日にあたる作品でもある。当時日本中にブームを起こした大ヒット作になった。後に「おしん」がスタートするまでは最大のヒット作と呼ばれていた。都市伝説レベルの話だが、日本中の女性がテレビにかじりついたため、全国の水道使用量が大幅に減ったと言われている。

ストーリーは、明治中期の愛媛県大洲を舞台に、おはなはんが軍人と見合いをして結婚するものの、夫を病で亡くしてしまい、子供たちを女手一つで育てあげ、力強く生きていくといういかにも朝の連続ドラマ的な物語展開であった。しかし、「おはなはん」こと林ハナの出身地は徳島県徳島市であり、見合いをした場所も現在の徳島市立新町小学校の隣であった。




しかしながら、太平洋戦争中の空襲により古い街並みがすべて焼かれていた徳島ではイメージに合わないということで、愛媛県の大須に変更されてしまったといわれている。

徳島で結婚した後、転勤の多い軍人の夫について、おはなはんは千葉県や東京に居住した。東京都内で住んでいた時の場所が信濃町21と言う住所である。




なぜその住所がはっきりわかっているのかと言うと、ドラマの影響で起こった「おはなはんブーム」の時、おはなはんに「徳島に里帰りしてください」と徳島県の要人が当時のおはなはんの東京の自宅に表敬訪問しているからだ。その時の様子が新聞記事になっており、おはなはんの自宅が判明したのだ。

なんとも面白い話である。

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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©山口敏太郎


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