インド洋の海中マイクロホン、墜落行方不明マレーシア航空機を記録!?





本アトラスでも何度か紹介しているが、2014年3月8日にクアラルンプール国際空港から離陸したマレーシア航空370便が突如として姿を消した事件は未だに証拠が発見されておらず、21世紀最大の消失事件として5年近く経った今でも多くの人々が痕跡を探している。

マレーシア航空370便は海のどこかに墜落したと考えられているが、この度オーディオ録音の形で新しい手がかりが見つかったかもしれないとする報告が寄せられた。

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国際的に禁止されている水中核実験等の痕跡を検出するために設計・開発された水中マイクロホンが、インド洋にて低周波の音響重力波によって引き起こされた4つの異音を拾っていたというのだ。

問題の音の1つは、マレーシア航空370便が墜落したと考えられている場所の比較的近くで発生したが、他の2箇所は捜索チームが探していた場所から数千マイルも離れていたという。

ウェールズのカーディフ大学とカナダのニューファンドランド記念大学の研究者たちは、マイクロホンが記録していた音を分析して、海に衝突する大きな物体の音との比較を試みた。




その結果、音が旅客機が海に衝突したことが原因であった可能性があると判断した。しかし一方で、隕石の衝突や水中火山等の自然現象により発生した音である可能性も除外することは不可能であったという。

調査結果はマレーシアとオーストラリアの当局に転送されているが、この新しい証拠に基づいてマレーシア航空370便の捜索が再開される計画は当面ないとのことだ。

(飯山俊樹 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ©PixabayのWikimediaImagesによる画像


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