【極真カラテ大山倍達・都市伝説】ビール瓶を手刀で割るのはトリック!?





極真カラテを創設した伝説の空手家の故・大山倍達の孫が逮捕された。

2019年2月26日、新宿区大久保の路上で乾燥大麻を所持していた疑いで大山照羅容疑者が逮捕されたのだ。本人は「自分のものでない」と否定しているが、警察はその背景を捜査している。問題なのは同容疑者が覚せい剤使用により執行猶予中の身であった点だ。大山倍達の伝説を知る空手界からは、現在失望の声が上がっている。




大山倍達には数々の都市伝説がある。

眉毛を剃って山ごもりをしたとか、特攻隊の生き残りであるとか、アメリカ遠征中に数多くのプロレスラーと異種格闘技戦を行ったとか、手刀で牛を殺し熊と戦ったとかがあるが、数多くのエピソードはすべて作り話である。これは漫画「空手バカ一代」の原作者である梶原一騎による創作であると指摘されている。

手刀によるビール瓶の切断なども正道会館の宗師、石井和義により、あらかじめ温めていれば容易にできると暴露されてしまった。このトリックを使えば、10代の女の子でも自然石を割ることができるらしい。




かといって、すべてのエピソードが嘘かというとそうでもなくて、力道山に一方的にガチンコマッチを仕掛けられて敗れた木村政彦のかたきを取るために力道山を追い回していたのは事実であるし、またコインを指の力で曲げたり、さらには牛の角を手刀で叩き折ったのも事実であるようだ。

虚実入り乱れる伝説の人物であるが、極真空手という世界中に存在する巨大組織を作り上げたカリスマであることは真実である。もともとは朝鮮国籍ではあるが、日本人に帰化し、戦後の日本を活性化した人物の一人である事は間違いない。

どちらにしろ、その偉大な男の孫がこのような不祥事を起こすとは、残念で仕方がない。

(隼 英人 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『空手バカ一代 Blu-ray BOX


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