【アンガールズ・田中の怖い話】学校帰り「兄貴のバイバイ」

アンガールズの田中卓志は、子供のころ広島県の山奥に住んでいた。山の頂上にある実家から小学校までは徒歩で二時間もかかったという。

帰りはよく兄貴と競争をして家まで帰った。時々、帰路の途中で通り掛かった近所の人の車に乗せてもらうこともあった。

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田中が小学校三年生のある日、いつものように学校帰りの二歳年上の兄貴と家まで競争することになった。兄貴がトイレに行っている隙に田中はリードを広げたが、途中助手席に兄貴を乗せた車に追い抜かれてしまった。

兄貴は「バイバーイ」 と言いながら助手席から手を振った。




「くそう、逆転負けかぁ」と田中が悔しがりながら帰宅すると、何故か兄貴は帰っていない。しかも、遠くから車のクラクションが「ビーッ」と鳴り続けている。

田中が困惑していると、畑にいるはずの祖母が血だらけと兄貴をおぶって家に帰ってきた。

「どうしたの?」

驚く田中に祖母は畑仕事をしていたら、猛スピードの車がガードレールを突き破り落下してきた。車の中を見たら自分の孫が血だらけで倒れていたのでおんぶして帰宅したという。




幸い兄貴は救急車で病院に運ばれ一命をとりとめたという。回復した兄貴の話によると、知らないおじさんに車に乗せてもらい、仲良く喋っていたのだが家の近くまで来たので「ここで降ろして」というと突然おじさんは無口になり、急に車のスピードを上げて、ガードレールを突き破ってしまったのだという。

その話を聞いた田中は、兄貴が助手席から手を振りながら言った「バイバーイ」という別れの言葉が、本当に人生の別れになるところだったと痛感したと言う。

(すぐれいち恭介 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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