【クレヨンしんちゃん“超過激”都市伝説】しんのすけ、実は死亡していた!?





1990年から放送されている臼井儀人原作の漫画・アニメの『クレヨンしちゃん』。来年で30周年を迎えるこの番組にも数多くの都市伝説が存在する。

突出して有名なのが「野原しんのすけは既に死んでいる」という都市伝説であろう。

紹介する各媒体によって差異はあるが「しんのすけは実在した子供で、彼は5歳のときに、妹がトラックに跳ねられそうになるのを助けて交通事故で死亡。しんのすけの母親は彼の遺品であったクレヨンを使い『しんのすけがもし生きていたら…』という想像で描いたのが、しんちゃん」というのがおおよその粗筋だ。




この話は90年代後半から全国的に広まり、子供から大人まで拡散されたが、上記のエピソードは当然、原作にはなく、もちろんアニメにも描かれていない。

おそらく、ほぼ同時期に『ドラえもん』最終回に関する都市伝説(ドラえもんのストーリーは不治の病を患ったのび太がベットの上で描いた妄想)が子供の間でブームになったため、似たような話が何者かよって生まれたのではないかと考えられている。

また、同じくしんちゃんの有名都市伝説として挙げられるのが「謎の少女しんこ」だろう。

しんこ、とは2008年12月5日に放送された「謎のしんこちゃんだゾ~」に初登場したキャラクターで、自身を「5年後の未来からやってきたひまわり(しんのすけの妹)の友人」と称し、これまで数回に渡ってアニメに登場している。その正体は未来のひまわりが成長した姿であるとファンの間で噂されていた。しかし、結局しんこは明確な正体が判明する前に出演しなくなり、その真相は藪の中となってしまったようである。




また、こちらは漫画版の話だが「消えた25話」という都市伝説がある。

これはしんちゃんの漫画版24話が漫画アクション(双葉社刊)に掲載された翌号、本来は25話になっているはずなのに26話が掲載されたため「何らかの事情で作品が公開できなくなったのでは?」と当時はファンの間で騒ぎになっていた。

なお、25話が消えてしまった理由は内容があまりにブラックで過激だったため編集部で受け取り拒否になったという噂のほか、単に数字の振り間違いなどいくつかの説があるが、こちらも事実はよく解っていない。

(文:穂積昭雪 山口敏太郎事務所ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『先生は教えてくれない! クレヨンしんちゃんのアブナイ! ことから自分を守るために知っておきたいこと


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