海老蔵が市川團十郎襲名を皮切りに、日本の伝統芸能界も襲名ラッシュか





2019年1月14日、十一代目市川海老蔵による、十三代目市川團十郎襲名が発表された。

襲名披露は2020年5月から歌舞伎座で行われ、また海老蔵の長男・勸玄も八代目市川新之助を襲名して、正式に初舞台を踏むことも同時に公表された。

今回の團十郎襲名は2020年夏の東京オリンピックと合わせたものと噂されていて、日本の伝統芸能である「歌舞伎」の魅力を世界へ発信していく役割を担っているのではないかといわれている。




そんななか、「歌舞伎」と同じに、日本の代表的な伝統芸能である「落語」も、2020年の團十郎襲名に合わせて大きな動きがあるのではないかと噂され始めたようだ。

最も可能性が高いのが、昭和時代「落語の神様」と称された古今亭志ん生の襲名である。志ん生は1973年に五代目が没した以降は留め名になっていて、約50年に渡り誰もこの名前を継いでいない。

しかし、2019年現在放送中のNHK大河ドラマ『いだてん〜東京オリムピック噺〜』において、(ビートたけしが演じる)志ん生はメインキャラクターのひとりとして登場、世間から改めてその存在が注目されていて話題性は十分である。




このことからも、2020年春を境に志ん生一門の誰かが受け継ぐのではないかと噂されているのだ。

また、同じく江戸~明治にかけて「落語の神様」と呼ばれている三遊亭圓朝も近年では、直弟子の名前である「三遊亭ぽん太」の名前を三遊亭好楽の弟子が襲名していて、圓朝もしくはその師匠筋の名前である圓生も襲名があり得るのではないかと落語ファンの間で噂されているようだ。

世界から大注目される2020年東京オリンピック。その裏では日本古来の伝統芸能もオリンピックさながらの煌びやかな姿を我々に見せてくれそうである。

(文:江戸前ライダー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

決定盤 古今亭志ん生ベスト

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る