山の神の子供「やまけらし様」、魔物を払ってくれる





ある地域に伝わる山の神の子供。山の神には12人の子供がいるといわれている。その子供たちは山の魔物に取り憑かれた人から魔物をとってくれると伝えられている。

ある投稿者は学校に自転車通学する帰り道に、山の魔物に取り付かれてしまった。すると、投稿者の前に「やまけらし様」は6〜7歳くらいに見える女の子の姿で現れ、投稿者の太ももを払うような仕草で魔物を取り除いてくれたという。

女の子はデニムのスカート、白いシャツ、フード付きの上着を身につけていたらしい。




「やまけらし様」にお礼をする時は、昔は12足の草鞋(わらじ)を供えたという。そこで投稿者はお礼に子供用のスニーカーを12足供えた。

靴というか、履物には呪術的な意味合いがある。靴を放り上げて明日の天気を占ったり、浅草にある浅草寺では巨大な草鞋を祀る儀式がある。シンデレラの残したガラスの靴にも民俗学的意味合いがあるのだろう。履物は神仏との通信手段なのかもしれない。

他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま「おっぺけ様」「ヒザマ」「福鼠」などである。

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(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©PIXABAY




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