2018年と2019年の干支が一緒にいる社 水戸八幡宮「守護戌神」「守護亥神」





今年、2019年の干支は亥。猪となり、十二支が一周する形になる。

2018年の干支は戌こと犬であり、大阪の通天閣など各地では干支の動物が引き継ぎ式をするというイベントが毎年末恒例の行事として行われることもある。

そんな昨年と今年の干支が同居している神社が存在している。




それは茨城県水戸市に存在する水戸八幡宮だ。水戸八幡宮は慶長3(1598)年に水戸藩主佐竹氏の守護神として建立された社であり、本殿は国指定の重要文化財となっている。

この水戸八幡宮の拝殿前には狛犬がいるのだが、一方は犬でもう一方が猪という変わった形になっているのだ。八幡大菩薩が本地仏である阿弥陀如来とともに戌・亥年産まれの人の「一代守本尊」となっていることに由来している。

また、水戸八幡宮の祭神である応神天皇と神宮皇后はそれぞれ戌年と亥年の生まれであるとされており、こちらも古来より戌・亥年の一代守とされているのだとか。




そこで水戸八幡宮本殿前には向かって右側に犬の「守護戌神」、左側に猪の「守護亥神」像がそれぞれ配置されているのだ。

戌年・亥年生まれの人は勿論のこと、戌年から亥年への移り変わりをこの社でお迎えし、2019年がいい年になるようにお参りしてみるのも良いのではないだろうか。

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水戸八幡宮のオハツキイチョウ

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©常陸國水府総鎮守 水戸八幡宮 公式ウェブサイトより

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