【芸能都市伝説】カバー曲では大賞は無理!? DA PUMP『YMCA』演じたワケ

2018年12月30日、TBS系列で放送された「第60回日本レコード大賞」は、乃木坂46が「シンクロニシティ」が受賞した。
乃木坂46は2年連続の受賞となったことで、相変わらずAKB関連グループの強さを証明した形になった。しかし一説には、卒業が決まっている指原莉乃を称えるためにAKBが受賞するのではないかと噂されたが、思ったような結果にはならなかった。
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また、DA PUMPがヒットソング「USA」でレコード大賞を受賞するのではないかという説もあったが、これもまた叶わなかった。その理由としていくつか噂が立っているが、最も有力なのは「外国のカバー曲は、日本レコード大賞を受賞できない」という説が存在するらしいのだ。
そういえば、先日亡くなった西城秀樹も大ヒットソング「ヤングマン」ではレコード大賞を受賞していない。この曲もDA PUMPと同じく、アメリカのヒットソングをカバーしたものであった。日本レコード大賞と銘打っている以上、日本のオリジナルソングではないといけないのであろうか。
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DA PUMPがレコード大賞ステージ上で「USA」を歌唱中、亡き西城を偲ぶように「ヤングマン」からの『Y・M・C・A』のダンスパフォーマンスを展開したが、どうやらこのジンクスに対するパロディー精神ではなかったのかとも取り沙汰されている。
日本レコード大賞からはそのような話は正式に発表されてはいないが、新なる芸能都市伝説の誕生である。
(中村昭代 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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