ネットで広がる妖怪、少年を生贄にする山の魔物「テンポポ様」





ある地域に標高の低い200メートルぐらいの山がある。その山は風水的に位置が悪く、その地域の邪気が溜まりやすい。その邪気は一定期間が過ぎると麓に溢れ出し、災いを引き起こすので生贄をささげることが考案された。

11、12歳の少年を9日間、塩だけで味付けした野菜を食べさせ身体を清める。その後、白装束を着せて大人で取り囲み山に送り込む。

日が昇る前に山に入り、静かにただ黙々と登る。そして、お堂に入り酒と塩を配られ、少年たちはそれを飲むように言われる。




ここで大人たちはお堂を出て、大人が叩く太鼓の音に合わせて年少の者から順番に麓に向かって降りていく。この時、しゃべったり、後ろを振り返ってはならないらしい。

投稿者は山から下りる途中、母親の声で呼びかけられ、振り向くと自分と同じような白装束の子供がいた。それが「テンポポ様」であり、「一緒に行こう」と誘ってくるという。

「テンポポ様」は生贄になった子供の怨念と、山の邪気が凝り固まった結果、生まれたものだそうだ。

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【怪談】テンポポ様【怖い話・地方に伝わる不思議な話】【ゆっくり朗読】

他にも現在アトラスで収集している現代妖怪は次のようなものがある。「八尺さま」「めかぁ猫」「むしゃくるさま」「口裂け女」「ミカサ」「テンポポ様」「挑戦ババア」「ゴム人間」「コイヌマ様」「笑い女」「包丁さま」「顔野菜」「蓑坊主」「白ん坊」「ヒサル」「朽縄さま」「ムシリ」「とわとわさん」「隙間さん」「人面犬」「のどかみさま」「アカマネ」「ぐにゃぐにゃおばさん」「トイレの花子」「大根さん」「口裂けヨン様」「えんべさん」「ヒギョウさま」「ミヤウチさま」などである。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©写真素材足成




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