プロレス界のミステリー、ジャイアント馬場の遺体が消えた!?





1999年1月31日、日本を代表するプロレスラーのジャイアント馬場が亡くなった。61歳という若さであった。

現役時代はNWA世界チャンピオンになり、「東洋の巨人」と呼ばれるなど、大きな足跡を残している。

そんなジャイアント馬場に関して不思議な噂が囁かれている。なんと死後、一時期ジャイアント馬場の遺体が無くなったというのだ。




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長らく遺骨は、遺族である妻の馬場元子さんが手元に置いていたと言われており、お墓には納骨していなかったらしい。それは生前、ジャイアント馬場と妻・元子さんの間で「一緒に墓に入ろう」と約束を交わしていたからだといわれている。

また、ジャイアント馬場の遺体が大き過ぎて、入る棺桶がなく、火葬場の窯にも入りきらなかったので、棺桶ではなく布に包んで火葬したともいわれている。




果たして真実はなんなのか……。

本日2018年12月29日、TBS系列で放送されている「爆報!THEフライデー」でこのプロレス界最大のミステリー「ジャイアント馬場の遺体が消えた!?」について特集される。長い間、謎に包まれていたこの噂の真実が明らかになるのだろうか。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『1964年のジャイアント馬場 (双葉文庫)

 

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