TBS報道特番、ハイジャック被害者の名前が有名声優と取り違え…残念!





2018年12月25日にTBSテレビ系列で放送された特別番組「戦後重大事件の新事実2018」でちょっとしたテロップミスがあった。

同番組は1986年の三原山噴火をはじめ、1999年の全日空61便ハイジャック事件、今年2018年に発生した東海道新幹線のぞみ265号での無差別殺傷事件など、昭和末期~平成にかけて発生した重大事件の真実を追うドキュメンタリー番組だった。番組では、捜査に関わった関係者、また目撃者のインタビューなど、貴重な映像の数々が放送された。

さて、そのような重厚な番組作りのさなか、テロップミスが起きたのは、1999年に発生した「全日空61便ハイジャック事件」のパートだった。

日本におけるハイジャックで、人質が死亡した初めてのケースとなったこの事件は、事件発生当時に500名以上もの乗客が搭乗していて、番組内でも3名の元乗客のインタビューが紹介された。




そのうちのひとりが、宝島社刊行の雑誌『VOW』の二代目総本部長でライターとしても知られる古矢徹氏で、インタビューでは顔は出さなかったものの「ジェットコースターの急降下のようだった」「思わず遺書を書こうと思った」と緊迫した雰囲気を証言していた。

ところが、その際に表示されたテロップが、「古矢徹」であるところ、「古谷徹」と誤って表示されていたのである。

古谷徹といえば、『巨人の星』の星飛雄馬、『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイ、『名探偵コナン』の安室透といった歴代の著名キャラクターを多数演じている有名声優であることから、ネットでは「古谷徹さんがハイジャック被害に!?」と声優ファンを中心にザワつきが少なからずあったという。




この番組自体は、実際のニュース映像を途中途中に挿入しながら、過不足なく事件のあらましを紹介する質の高い報道番組だったことは間違いない。ところが、このように被害者の名前を有名声優と間違えるという、凡ミスにより番組のクオリティを少々貶めてしまったのは否定できないだろう。

もしこの先、この番組を再び観る機会があるとするならば、その際には是非テロップの間違いを正してからの再放送を望みたいものである。

(江戸前ライダー ミステリーニュースステーション・アトラス編集部)

イメージ画像©写真素材足成




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