古代エジプト人、エイリアンからグライダー製造の技術を会得した!?





エジプトの最古のピラミッドにから発見された2,000年前の人工物から、古代エジプト人が「エイリアンの技術に基づくグライダー」を所有していたことが解る…とするものすごい説が存在している。

1891年、フランスの考古学者は、エジプトのサッカラにあるジェセル王のピラミッド内部の発掘調査を行った。ジェセル王の階段ピラミッドは紀元前2630年から2611年の間に建造された、エジプトで最も古いピラミッドとして知られている。そして墓の中からは、「私は飛びたい」と読めるパピルスと共に鳥に似た小さな木製の模型が納められていたのが見つかった。

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“Model Aircraft” Found In Egyptian Tomb?






この遺物は鳥を模したものとされている。しかし実際には古代のエイリアンによるグライダーの模型だったという説がネットで話題を呼んでいる。

航空宇宙技術者のウウェー・アペール博士は次のようにコメントしている。

「非常に興味深いことに、この模型は鳥を模していますが、羽の形が鳥とは違っています」

この模型について2006年には航空宇宙および空気力学の専門家であるSimon Saunderson氏によって、それが飛行できるかどうか確かめるためにフィギュアのモデル(サッカラの鳥として知られている)が構築された。

飛行可能かのシミュレーションも行われ、適切に飛行するために必要なものである舵が存在しているとみられることが判明し、「古代エジプトの人々は鳥を表現するのではなく、飛行機を作り飛ばしていた可能性がある」という仮説が出ていた。




この検証に携わったAlgund Eenboom博士は「サッカラの鳥は高度に開発されたグライダー」と結論づけている。

さらに研究者たちは、この飛行機がカタパルトを使って空中に飛行していた可能性があると考えている。これは今日のグライダー発進技術としてまだ使われている方法でもあるという。

果たして、古代エジプトの墳墓より発見された鳥の模型は本当にグライダーだったのか。考古学者や歴史学者からは「あくまで太陽に向かって飛ぶ鳥と鳥の姿をした神をモチーフにしただけに過ぎない」という意見も出ていることを付け加えておきたい。

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Mystery History/YouTube

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