見物に来ていた!?観光地に出現したUFO…





こちらはオーストラリアはアデレードの南西に位置する、カンガルー島にて撮影された写真である。

この島には灯台で有名なウィロビー岬があり、観光地として知られている場所だ。撮影者も観光でこの島を訪れて風景を撮影した所、このようなものが空に浮かんでいる様子が捉えられてしまったのだという。

写真には青い空と海が美しい風景が捉えられているのだが、その真中に奇妙な灰色の円盤らしき物体が写り込んでしまっている。拡大してみると銀色ないしは灰色で、上部にアンテナのようなものが存在しているらしい事が見て取れる。




この写真は今年12月5日水曜日の午後4時45分に観光客が撮影したもので、撮影時は全くこの物体にきがつかなかったという。
「写真を撮り終えてカメラを下ろした時に、何かが視界の隅を横切った気がした。それが何だったのかは解らなかったが、写真を見たところ奇妙な物体が写り込んでいる事に気がついて驚いた」と撮影者は語っている。

このUFOは海岸線から約200メートルのところにあり、飛行機やヘリコプターとは全く違う姿をしているし、撮影者も見ていないためまた違うものである可能性が高いとみられている。

この写真を見た人々からは鳥やバルーン、ドローンなどではないかという意見が出てきているが、今のところ正体は判明していない。

(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Andrew Isaacson/Facebook




 

関連記事

最近の投稿

ページ上部へ戻る