空飛ぶ有名な妖怪、実は凶暴だった!?「一反木綿」





一反ほどの長さの布のような物がひらひらと空中を飛び回り、ひとたび獲物を見つけた所で急に地面に下りてきて人を締め上げる。

「ゲゲゲの鬼太郎」の影響で、のんびり空を飛んでいるだけのイメージがあるかも知れないが、本来の一反木綿は人を襲って絞め殺す凶悪な妖怪とされている。

一反木綿は鹿児島県大隅地方に伝わる妖怪で、中には一反木綿に首を絞められそうになった侍が刀で切り付けると、布は消え手に血しぶきが残った、という話も残っている。




一反木綿の正体は定かではないが、狸か何かが化けた物ではないか、とする説もある。しかし、近年になってこの一反木綿の実物を撮影することに成功した!? 人もいる。

在住のMさんはある日、山の上をひろひろと飛ぶ細長い物体を発見。すかさずビデオカメラを回したところ、撮影に成功したという。

(山口敏太郎/田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©土佐光信『百鬼夜行絵巻』にある布の妖怪 Wikipedia




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