「300歳になる海賊の幽霊」と結婚した女性……破局していた!





以前本アトラスでは、「300年前の海賊の幽霊と結婚した女性」について報告した。

アマンダ・ティーグさん(46)は1700年代のハイチ人の海賊の幽霊と出会い、彼が自身の「魂の伴侶」であることに気づいたという。そして二人(?)はアイルランド沿岸のボートで今年始めに合法的に結婚したのだった。

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彼女の「夫」はJack Teagueという名前で、約300年前に死亡した海賊の幽霊であり、彼女は物理的な形で「夫」を見たことはないが、彼は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのジョニー・デップが演じるキャプテン・ジャックの性格に非常に似ていると語っていた。




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しかし、現在アマンダさんは「二人の関係は終わった」と語り、幽霊との結婚生活が終わったことを明らかにした。

何せ彼女らの結婚はこれまでにない事例だったため、世界中のメディアで報道もされ注目も集めていた。そのため彼女はSNSで結婚生活が終わってしまったことを皆に知らせるべきと考えたのだそうだ。

「スピリチュアル的なものに人生を賭けるときは非常に注意深くなければなりません。一時の気の迷いでするものではありません」とアマンダさんは語っている。

ちなみにアマンダさんには離婚歴があり、元夫と5人の子供がいた。しかし、彼女は再婚相手の幽霊を彼らを含めた周囲の人に紹介することはできなかったし、幽霊を見ることができた人物もいなかったと語っている。

(加藤史規 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Inside Edition/YouTube




 

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