【炭焼き爺さんの昔話】妖怪「1本足の猿」「ひとづら」「鬼の足音」…





「炭焼き爺さんの昔話」という動画、またネットの書き込みがある。その中には、多くの怪物の記述がある。これがなかなか面白い。

山では魔物からの害を避けるために、刃物を持ち歩くと良い。持ち手の上の部分を刃引いておく、これを「鬼切口」と呼び、魔物を斬るものだとされる。山で魔物と出会った時は、刃物の背を目に当てると良い。そうしないと、目玉をほじくられるらしい。

山では一本足の生物を目撃するという。この証言者の爺さんは、一本足の猿を見たことがあるらしい。そんな日は小屋に篭り、山の神様にお供えをして寝るに限る。




また、山の中で腕の部分が羽根になった猿を見たと言う。川べりでは7本指の足跡を目撃したことがあるらしい。

「ひとづら」というバケモノがいる。体が獣であるにもかかわらず、顔は人間のような姿をしている。顔そのものはのっぺりとしているが、短い毛が生えている。




月が赤い夜は山の神様がいない日とされ、人間を食う魔物が出るとされている。この証言者の爺さんは笑いながら山中を走り回る魔物の声を聞いた。

「鬼の足音」という怪奇現象も起きるらしい。山を歩いていく大きな足音が聞こえる。この足音が聞こえた時は、天気が変わってしまう。

参考資料
「炭焼き爺さんの昔話」―オカルト掲示板投稿山怪談より―

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©PIXABAY

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