NHK朝ドラ「まんぷく」立花萬平のモデル・安藤百福、チキンラーメン伝説





現在NHKで放送されている朝の連続ドラマ「まんぷく」がなかなか好調である。言わずと知れた、日清食品の創業者でインスタントラーメンの発明者である安藤百福とその妻・仁子がモデルになっているドラマである。

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安藤が40代後半の頃、全財産を失い歩いている時に、大阪駅近くの闇市を通りかかった。すると、一杯のラーメンを求めて大勢の人が行列をなしていた。これを見た安藤は『やっぱり日本人はラーメンが好きなんだ』と痛感したという。




家の庭に小屋を建てて、1年間睡眠時間4時間で研究に勤しみ、インスタントラーメンの開発に打ち込んだ。研究の最中、妻が揚げた天ぷらを見てインスタントラーメンを作り上げた。ちなみにチキンスープは、鶏が苦手な息子のためにチキンスープを開発したといわれている。

こうして今や世界食となったインスタントラーメンは安藤により世の中に送り出された。その後、この即席めんがカップヌードルへと進化し、現在では宇宙食として採用されているのは周知の事実である。




2007年に安藤は96歳と言う長寿を全うし永眠する。亡くなる前日まで元気に仕事をし、30分立ったままで訓示を述べ、餅入りチキンラーメンを平らげていたという。

安藤は健康の秘訣を聞かれると、「週2回のゴルフと毎日のチキンラーメン」と答えていた。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『転んでもただでは起きるな! – 定本・安藤百福 (中公文庫)




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