これが世界最古のワイン!?

古代の人々は墳墓に様々な副葬品を備え、追悼や鎮魂の意を込めてきた。そんな副葬品の中には、食べ物や飲み物も含まれていたという。現在のお墓へのお供え物を想像して頂ければわかりやすいだろう。





しかし、現代まで残っているケースはほぼない。大抵は腐敗や蒸発で中身が早々に無くなってしまうからだ。

だが、かなり古い墳墓の中から「ワインのような酒」が液体の状態で発見されるという結果が中国から報告された。

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Suspected 2000-year-old wine discovered in Han Dynasty tomb

10月上旬、中国湖南省洛陽市で煉瓦で出来た大規模な墳墓が発見された。現段階では紀元前207年から25年にかけての西漢時代中後期のものと推定されている。

その墳墓の中から出土した青銅製のツボの中に、なんと大量の液体が入っている事が判明したのである。

液体は約3.5リットルほどの量があり、黄色く「豊かなワイン」のような臭いがあるとのことで、現代の白ワインに酷似している。




考古学者たちは液体が西漢時代の美酒の可能性があると考えており、正確な成分を解析するためにさらなる試験が必要であるとのこと。

今回の墳墓の主の骨も発見されており、双棺の中は大量の玉器が祀られていたとのこと。他にも、洛陽地区で初の発見となる大雁銅灯(がちょうの形をしたランプ)や銅鏡、耳杯などの祀り物も見つかったという。

(田中尚 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©Daily Mail/YouTube




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