
本アトラスではほぼ毎日のようにUFOの動画や写真について紹介している。
問題の飛行物体が普通の飛行機やヘリではなくUFOなのではないか、と考えられる要因には「急ブレーキや急加速など、既存の飛行機には不可能な飛びかた」「天候を問わず浮遊や高速飛行が可能」という点がある。
嵐や台風といった荒天では旅客機の運休が発生するなど、既存の飛行機では飛行に支障が出てしまう。
だが、そんな悪天候も物ともせず、どうやってか高速飛行を可能にしている物体が確認された時、我々より進んだ技術の産物であるUFOなのではないか、という結論が導き出されても不思議はない。
こちらは11月頭にアメリカはネブラスカ州にて撮影されたもの。この日、現地では天候が悪化し、暴風を伴う雷雨に襲われたので、撮影者は記録のために空の様子を動画撮影していたのだという。すると、暗い青色の空に楕円形の暗い影が出現。雷雲の中で急加速し、空を横切って消えていったのである。
関連動画
Something mysterious appears in video of thunderstorm – Unexplained
この動画は11月4日にオカルト系のYouTubeチャンネルMRMBB333にアップロードされ、話題になった。
視聴者からは「この暴風雨の中、これほど早く動けるのはUFO以外にない」という意見が寄せられている。勿論UFOではない可能性もあるだろうが、今のところ正体について納得のいくものは存在していない。
果たして、この物体の正体は何なのだろうか。
(飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像&動画©MrMBB333/YouTube