【スゴ過ぎ】130歳を超える超老齢者が多く住む「長寿村」は実在した!?





1975年(昭和50年)7月29日の読売新聞夕刊に以下のような記事が掲載されている。

「アンデス山中 長寿の桃源郷」「138歳カクシャク 100歳ゾロゾロ 常識破り男上位」

これが何かというと、南米エクアドル山間部の小さな村「ビルカバンバ」という村は以前から「長寿村」として世界的に有名で、このときにある日本人の医師がその秘密を探るため現地を訪れたというのだ。

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Reportaje al Perú – VILCABAMBA y la resistencia inca – 16/06/2016






この日本人医師は若い頃から、この「長寿村」に興味を持っていて、本人も78歳という高齢ながら単身、ビルカバンバへ行き研究を続けていると新聞には書かれている。

このビルカバンバの村は、赤道直下ではあるが標高約1500メートルのアンデス山中にあり、年間を通じて温度が変わらず、寒すぎず、暑すぎないという理想的な気温を保っているという。記事によると、この村にはなんと(すべて自称ではあるが)御年138歳の村長をはじめ100歳以上の村人が15人、90歳以上の人が16人もいたというのだ。

しかも138歳の村長をはじめ老人たちは元気そのもので、耳も足腰も丈夫で、さらにビルカバンバに限っては、女性よりも男性のほうが長寿となる傾向が高かったというのだ。

医師によると、この地は今で言うところの「ストレスフリー」で、食べ物はジャガイモ、トウモロコシなどの穀物がよく採れ、餓死する心配がなく、また村の決まりで男性と女性は常に同等の立場にあり、男と女は死ぬまで常に10~20人単位で性行為を行う恋人がおり(つまり結婚の概念がない)仲良く暮らせているというのだ。




ビルカバンバを訪れたこの医師は「まことに不思議な村だ」と言い残し、日本へ帰っていったという。

しかし、この記事が掲載されてから10数年後の1980年代、ビルカバンバは「世界屈指の長寿村」ということで有名になり多くの外国人が移住してきた。

新しい文化が持ち込まれたためか、最近では130歳を超えるような老人が少なくなってるようだ。なお、ビルカバンバがなぜ圧倒的な長命者をたくさん生んでいるのかについては、今も科学的には明らかになっていないという。

なお、ATLASでは村に関する都市伝説として、「黒い雪に覆われるシベリアの村」「いけるはずのない村・八ヶ岳村」「零戦がそのまま残る・大日本帝国村」「男児がいない村、男児が生まれたら奇形児である確率大の村」「自らの体を切り刻む村・指切り村」「動物の霊をおろす村・岐阜県に存在するカワサキ村」「新潟に存在した!?男を返してくれない女人村」「弓矢を呪う村 」「世界で1番寒い村・ロシアサハ共和国」「1000人を庇い処刑された「おろくにん様」の伝説のある村」「獣少女がいるタワクーン村 」「入ったら出ることができないラビリンズ村」「足を踏み入れてはならない呪いの村」「村系都市伝説 前編」「村系都市伝説 後編」「死人が徘徊する死人村」「アフリカ都市伝説、いかりや長介村がある 」などのアーカイブが人気である。

(文:穂積昭雪 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

イメージ画像©PIXABAY

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