カテゴリー:オーパーツ
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奈良県明日香村にある6世紀後半に造られたと推測されている「都塚古墳」は、昭和42年に本格的な発掘調査が行われ、土器や鉄製品が出土している。 現在では、埋葬施設の石室内部が見学者に公開されており、家の形をした石のひつ…
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以前アトラスでも報告した「南極のピラミッド」。 2012年9月、海岸から約16キロほど離れた内陸部にエジプト・ギザのピラミッドに酷似した正四角錐の構造物らしきものが2基、沿岸部に1基確認され、周辺には関連遺構らしき…
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2011年1月18日、とんでもない新発見が報道された。 山形大人文学部の坂井正人教授(47)(専門・アンデス考古学)を中心とする研究グループが世界遺産「ナスカの地上絵」で世界的に知られるナスカ川近くのナスカ台地…
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エジプトのピラミッドと並び世界の七不思議のひとつに数えられるのが、イースター島のモアイである。 イースター島はチリ領に属する太平洋上に位置する火山島であり、正式名称は、パスクア島とも呼ばれる。 モアイは…
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世界各地に残る巨人伝説、それは国や民族を超えて広がっており、なんらかのモデルがいたのではないかと推測されている。出土する化石から判断すると、我々の先祖である「クロマニヨン人」と共存していた「デニソア人」はかなり身長が大…
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以前、本アトラスではロシアのシベリア南部に存在する謎の巨石遺跡ゴルナヤ・ショリアについて紹介した。 非常に大きな岩を組み上げて造ったとしか思えないこの遺跡は、当時はもちろん現代の技術でも到底不可能な規模であるため、…
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世界中の遺跡からは、当時の王や為政者などの支配階級・特権階級の人々の身を飾ったのであろう装飾品が出土する事がある。貴金属や宝石を用いて作られた装飾品は、現代になっても色あせない煌びやかな輝きを残しているものが多い。
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世界中の遺跡からは、当時の技術力からは作る事が不可能ではないかと思われるような技術を用いて加工された遺物や、なぜ作られたのか解らない遺物が出土することがある。 これらの物体をは「場違いな工芸品」という意味の「オーパ…
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世界中の遺跡からは、当時の技術ではどうやって作ったのか解らない遺物が出土する事がある。 これらは「場違いな工芸品」オーパーツと呼ばれ、たとえばマヤの水晶ドクロやインドの錆びない鉄柱などが該当する。近…
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2012年9月、南極でピラミッドが発見された!?という驚愕のリポートを憶えているだろうか。 アメリカはカリフォルニアのテレビ局取材班が調査に同行し、写真や動画を撮影。そこには、普通の山や浸食によって…