カテゴリー:古文書
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日本の地名には、昔ながらの伝説に基づいて名付けられている所も少なくない。中には現在の都道府県や市町村名にもその地域の伝説が反映されているものもある。
例えば東北の岩手県の名前も、地元に伝わっている「羅刹鬼」という鬼…
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古い紙に、文字列がインクで書かれているが、いずれもアルファベットに似ているが違う所も多く、何が書いてあるのか解らない。
この紙は17世紀にイタリアのシチリアにいた尼僧が、悪魔であるルシファーと交わしていたとされてい…
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全国には様々な植物にまつわる伝説がある。
本所七不思議など、その土地の不気味な伝説や噂を集めた「七不思議もの」には高確率で植物にまつわる伝説が含まれており、また「泣く植物」の話が定番といってもいいほど各地に存在…
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『竹内文書』がなければ近代日本のオカルトシーンはさぞ退屈なものになっていたであろうと筆者は断言したい。
別名『磯原文書』とも『天津教文書』とも言われている同文書は、『カタカムナ文書』『上記(うえつふみ)』『秀真…
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千葉県佐倉市酒々井町・将門山には「口の宮神社」「桔梗塚」という史跡が存在する。口伝によると、将門と愛妾・桔梗前を奉ったという。だが奇妙な事に、この神社の分社が何故か、新潟県に確認されている。義民・涌井藤四郎を奉る「口之…
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日本ピラミッドの代表的な存在である葦嶽山ピラミッド(広島県庄原市)や、イエス=キリストの墓(青森県新郷村、旧戸来村)や、ゴルゴタでの処刑の危機を脱したキリストの日本渡来説、モーゼが能登宝達山にのぼり、天皇の娘と結婚し5…
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アステカ神話に登場する大地の神。その名は「大地の主」を意味している。
両性具有であるが、女神とされる事が多い。非常に体が大きく、世界の海にまたがって存在していた。太ったカエルのような姿に大きな口、二本の牙、鋭い…
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7月1日、嵐の大野智を主演にした映画「忍びの国」が公開される。
「のぼうの城」「村上海賊の娘」などのヒット作で有名な和田竜氏の同名小説が原作で、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱が舞台と…
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7月1日、嵐の大野智を主演にした映画「忍びの国」が公開される。「のぼうの城」「村上海賊の娘」などのヒット作で有名な和田竜氏の同名小説が原作で、戦国時代に伊賀忍者と織田信長軍との間に起こった天正伊賀の乱が舞台となる。
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富山県高岡市、元禄年間に開かれた古刹である真宗大谷派の永願寺には、巨大な鬼の頭部のミイラが伝わっている。
重さは約8キロと大きく、全体的に肌は黄褐色。つり上がった目とむき出しにされた白い歯が特徴的だ。頭部や眉毛、濃…