カテゴリー:パワースポット
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神社やお寺に設置してある牛の像。
これは撫牛と言って、自分の体で調子の悪いところや具合の悪い患部を撫でた後に、牛の像の同じ箇所を撫でると、悪い部分が島根県出雲市牛の像にうつるため病気が治る、という俗習からきてい…
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鎌倉の報国寺は、室町幕府を開いた足利尊氏の祖父である足利家時が開基した。
報国寺は1439年に起こった永享の乱(足利持氏が室町幕府将軍、足利義教に反旗を翻した)で、関東公方であった足利持氏が敗退し、この寺で自刃…
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鴻神社は、埼玉県鴻巣市に所在する神社。毎年12月4日には、境内にて酉の市が開かれることでも知られる。
昔、「樹の神」と言われる大樹があり、人々は「樹の神」の難を逃れるためにお供え物をして祭っていた。これを怠ると必ず…
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福岡県には幾つか恋に効果のあるパワースポットがある。
水田天満宮境内には「恋命(こいのみこと)」を、御祭神として祀っている日本で唯一の神社があるのだ。それは恋木神社と呼ばれており、鳥居にハートマークがちりばめら…
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来宮神社(きのみやじんじゃ)の御神木、大楠は熱海市屈指のパワースポットである。
神社の奥にある大楠の周りを一廻りすると寿命が1年延び、願い事がある人は思う事を誰にも云わずに一廻りすると願い事がまとまると伝えられ…
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福岡県冷泉町にある龍宮寺には、人魚にまつわる不思議な伝承と”人魚の骨”が残されている。
1222年の事、博多港に奇妙な大魚の死体が漂着していた。この奇妙な事件に仰天した村人たちは、即刻鎌倉幕府に報告した。事態を…
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春を迎え、日本全国で桜が開花した。読者の中には、既にお花見を済ませたという人もいるのではないだろうか。
桜の都市伝説と言えば「木の下に死体が埋まっている」というものがある。この都市伝説は梶井基次郎の著作から来て…
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千葉県銚子市銚子電鉄を舞台にした小説「トモシビ」。
この小説の原作者吉野さんはじめ地元関係者による“銚子を映画で盛り上げたい”という依頼を実行者(映画プロデューサー)が相談を受け、映画化企画はスタートしました。
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東中野のちいさなジャズバーで行われる朗読会。
濃密な「物語」と「声」の時間に身をゆだねてみませんか?
日時 5月20日(土)13:00 開場
第一部 13:15~14:00(45分)
※途中15分間の休憩を挟…
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17世紀のヨーロッパ各地を渡り歩いていた錬金術士アレクサンダー・シートン。彼はどのようにしてか錬金術を体得、黄金変成に成功し、行く先々でその技を披露して回ったという記録がいくつも残されている。
スコットランドに…