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カテゴリー:怪談
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「番町皿屋敷」あの井戸はどこにあるのか?『お菊』は『お聴く』だった!?
日本三大怪談と言えば、「東海道四谷怪談」「累ケ淵」そして「番町皿屋敷」である。 また「四谷怪談」が創作であり、「累ケ淵」が実話であるとされているが、この「番町皿屋敷」は微妙である。この話は、創作なのか、実話なのか… -
【動画】鏡に写っていたのは…幽霊!?ダンススタジオで撮影された衝撃映像!
鏡に写る姿は、左右反転している以外はまったく同じであり、本人と同じ動きを見せるだけ……なのだが、本人の気がついていない所や鏡に背を向けたりした時に、奇妙な影が写ったり、影が邪悪な姿になったりする、という流れはホラー映画や… -
危険なエリアに親子連れが?〜ある遊園地の都市伝説〜
テーマパークに関する不気味な都市伝説は数多く存在する。 今回は某巨大テーマパークで囁かれているある都市伝説を紹介してみよう。今から数年前あるスタッフによって確認されたことからこの話しは始まる。 「あの親子、あ… -
【実話怪談】深夜の葬列
これは江戸時代に現在の山形県の庄内地方で実際に起きた話だという。 鶴ヶ丘城百間堀付近を庄内藩のお馬廻り二百石とりの大場宗平が歩いていた。友人の婚礼の帰りとあってしたたかに酔っており、謡曲などを気分よく歌いながら歩い… -
動く「大根」が現れた!?「大根さん」は未確認生物なのか!?
近年、ネットを中心に話題になっている未確認生物に「大根さん」というものがある。 よく、先が割れてまるで人間のような形になっている大根があるが、姿形は全くそのままだという。なお、顔らしきものはなかったそうだ。目撃者は… -
【妖怪草子】怨霊巡礼歌 怪談門昌庵
10代松前藩主矩広は、幼くして君主の座に着くが、悪臣に翻弄された挙げ句、正妻を毒殺されてしまう。 妻の死後、矩広は家臣の妹である松江という美女に恋心を抱くようになる。しかし、悪臣どもは、主君の歓心を奪われたと松… -
「ひきずるもの」高速・小松川7号線に出現する怪異
小松川7号線は東京の篠崎方面から千葉県の船橋方面までつながる高速道路である。 この高速道路ではこんな怪異談が語られている。 ある男性がこの高速で車を走らせていると、前方の路肩に、こちらに背を向けて歩いている女… -
【衝撃動画】誰も触れずに動き、話しだす!?霊魂が入った恐怖の人形!
洋の東西を問わず、人の形を模したものには魂が宿ると考えられているようだ。日本ならばお菊人形、海外でもアナベル人形など、有名な呪われた人形の話は多い。 今回、ペルーのクスコで撮影された人形も、そんな呪いの人形の仲間入… -
今年の『怪談グランプリ』は一味違う!「前夜祭オールスターライブ」で恐怖を先取り!
毎年恒例・関西テレビで怪談の名手を決める特番『怪談グランプリ』。 今年の『怪談グランプリ2017』は、前夜祭のライブがあります。なんと30名様無料招待、カンテレドーガのサイトから応募できます。 カンテレドー… -
【東京妖怪伝説】最凶妖怪・七人ミサキは現実に実在する!!後編
(前編から続く) 因縁はまだ続く、昭和27年にその事件は起こった。 7人の坊主が最後に絶命した場所で、林道の工事をしていた。島にとっては久々の大規模な工事であり、島民や、島外の人も含め10数人の作業員が労働に…