長崎のjcm2000です。蝶になったおばの話。
もう亡くなっているおばの話ですが、おばが生前、大病を患って、入院したときのことです。
おばは意識を失い、病院へ、運ばれたのです。そして身内数名が、おばを見舞っていると、病室の窓から、一匹の蝶が舞い込んできて、おばのベッドの上を旋回しました。
暫く旋回すると、入ってきた窓から外へ出て行ったのです。
その後、おばは意識を取り戻し、無事退院できたのですが、「私は、蝶になっていたのよ」というのです。
その話によると、病室の様子や、見舞いに来ていた身内の様子の一部始終を説明したのです。それも病室の上から、見舞いに来ていた人たちの頭の上からの描写をするのです。
病室の外から中に入って、出ていくまでの状況を事細かく話していたそうです。
偶然かもしれませんし、もしかしたらぼんやり意識があったのかもしれませんが、私はおばが蝶になったと信じています。
(アトラスラジオ・リスナー投稿 jcm2000さん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
Jill WellingtonによるPixabayからの画像
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