いつも楽しく拝聴しています、きっしゃんと申します。
以前少し不思議な体験をしましたのであまり期待せずに聞いてください。
ある日、明け方の4時頃に目覚めウォーキングを始めました。自分はオカルト的な事が好きなのですが怖がりの為、暗いうちは住宅街を歩きます。帰路は日の出の時間に合わせて田畑の中の農道を歩きます。
ですがその日は天候が悪く農道に差し掛かってもまだ薄暗いままでした。
本来なら薄暗い農道を歩くのは抵抗がありますが今更、引き返すのがめんどくさく、なれた道なのでそのまま歩いていました。
ふと後ろを振り返ると50mくらい後ろに1つ、その20mくらい後ろに1つよく見えなかったですか人影が見えました。
他にもジョギングやウォーキングしている人がいるんだとあまり気にしていませんでした。
しばらくすると、後ろから人が駆けてくる足音が聞こえてきたので狭い農道の端に寄りやり過ごそうと思いましたがその音は私の後ろで停まり私の真後ろで一緒に歩き出しました。
いつまでも追い越さないため不思議に思い後ろを振り返るとそこには誰もおらず、2つあった影も消えていました。
ちょうどその場所が集落の墓地の正面でもあり恐怖した私は不覚にも聞いていたATLASラジオをミュージックチャンネルへ変更し自宅へ逃げ帰りました。
あれはやはり妖怪べとべとさんだったのでしょうか?
(アトラスラジオ・リスナー投稿 きっしゃんさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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