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「父・母・妹の不思議体験」

父の体験

2/4金曜日の早朝の出来事です。父は一階のリビングで寝ているのですが、突然、窓の真横で太鼓の音が5発、ドーンドーンドーン!とかなり大きな音で鳴って、驚いて飛び起きました。

目に入った壁時計の時間は午前3:50でした。

悪戯かと思って外の様子を探ってみましたが、太鼓の音以降はシーンとしていて誰かがいる気配もなかったので怖くなってしまったそうです。

リビングは磨りガラスの大きな窓で3面囲まれており、父の意向でカーテンはないので、もし誰か居たら一目で分かります。庭には駐車場用の砂利が敷いてあり、センサーライトも設置してあるので誰かが居たら気付かれずに立ち去ることは出来ません。

センサーライトはいつも猫が通っただけでも反応して灯りがつくのですが、その時はライトはついていなかったそうです。門から家までは10mくらい離れていて車を何台か停めてあり、門は学校の門の小さい版みたいな古いレール式で開閉するとガラガラーっ!と大きな音がするので無音で開け閉めするのは不可能です。夜はもちろん閉めています。

ちなみに、書いた内容だけ見たら大きな家みたいな印象かもしれませんが、ちょっと庭があるだけの古い家ですのでお金持ちではないです。笑

父は歳を取ってから片耳が悪くなってしまい、今は片方ほぼ聞こえていない状態です。そんな父が飛び起きるとは、かなり大きな音だったはず。ですが、リビングの真上の2階の部屋で寝ている母は全く気付かなかったそうです。

父はこの事をかなり不気味に思っていて、友人にそういう事に詳しい人を紹介してもらうと言っていました。

太鼓の音、何が原因だと思われますか?幽霊?妖怪?父も知りたがっているので、是非先生のご意見を聞かせてください。

ついでに、母の体験

2階の部屋にいると、どこか少し離れた所であきらかにドアをノックする音が聞こえるそうです。コンコンコン、と3回聞こえるので気のせいじゃない、かなり昔からたまにあるとの事です。

どこから聞こえるのかは分からないけど、部屋のドアでは無いそうです。不思議。

続きまして、メインで送ろうとしていた妹の体験談

四ツ谷の蜘蛛女

お正月に妹と会ったので「前に話してた異形を目撃したって話、アトラスラジオに投稿するから詳しく教えて〜」と頼んで聞き出してきました。

何年も前の事、夕方か夜くらいの周囲が暗くなっている時間帯に、四ツ谷で縁石のある道路の歩道を1人で歩いていたら、胴体の横から脚が生えた蜘蛛のようなシルエットの女が車道をすごいスピードで通り過ぎていったそうです。髪は長め、ボサボサで風に靡いてたような気がするとの事。

もっと詳しく聞きたかったんですが、暗くて下半身がどうなっていたのかはよく分からなかったと言うので、「暗くてほとんどシルエットで、一瞬で走り抜けて行ったんでしょ?何で蜘蛛だと思ったの?」と聞いたら「蜘蛛だ!」というイメージが伝わってきたと言っていました。

私も以前、妹の部屋で蛇女を見たという話を投稿しましたが、その時と同じだったので理解できました。姉妹でそういう感じ方も似ているんですかね。

走り方はガサガサ〜って感じ?と聞いたら、ザザザーっ!て感じだったと言われましたが、何が違うのかサッパリ分からん。スピード感かな?

私は虫も結構好きなので、蜘蛛女のお尻がどうなっていたのかとても気になります!人間サイズで蜘蛛のお尻だとするとかなりの大きさなのでは…

蜘蛛の妖怪、女郎蜘蛛でしょうか?

妹は他にも、越谷で1メートルくらいの大きいバッタも見た事があると言っていました。

他にはなんか無い?と聞いたら、高知県の四万十川の沈下橋の川っぺりに行った時に川から手が出てきてすぐにまた水の中に戻っていったのを見た話もしてくれました。

あと、当時の彼氏のバイト先のコンビニにいた落武者の霊の話。視界の端に入ってくる。とにかく居る!って感じらしいです。そこで働いている人全員が見ていたので、当時やっていたお笑い番組・ワンナイに出ていたゴリさん扮する落武者キャラの名前で「オチムラさん」とか「オッチー」と呼ばれていたそうです。

「今日オッチーいた?」「さっきあの辺いたよ」みたいな…そこだけ聞いたらなんだか可愛いような気がしちゃいますね。

以上、父、母、妹から仕入れてきたお話でした。

(アトラスラジオ・リスナー投稿 埼玉のぞぞさん ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

Sabrina BelleによるPixabayからの画像

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