1月20日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ 月~金曜日あさ5時25分)、「エンタみたもん勝ち」のコーナーは新着映画『室町無頼』の舞台挨拶を取り上げた。
この映画は大泉洋が主演の室町時代の京の都を舞台に、無頼者たちが起死回生の大逆転に挑むアクション時代劇。
と言う事で…質問は《今年大逆転を狙いたいことは?》。
「(なにわ男子)長尾謙杜に勝つ!!」と回答した大泉。すると、「え!?」と当惑気味の長尾。
これについて大泉が「エゴサーチするわけですよ。『室町無頼』どうなんや?と。そしたら、まあまあまあまあ、コイツ(長尾)の感想しかあらへん!」と冗談交じり話す。
ネットには
・室町無頼最高でした!
・すごくかっこよかった!・・・・謙杜くん
「もぉ、すぐやめましたわ。エゴサーチ」と茶化しながら話す大泉。
共演の堤真一も「オレも気にしているからな」と話し場を盛り上げると、大泉が「堤真一がエゴサして『謙杜くんばっかりやな』」と
笑いを誘う。
そして、次の質問は《観てほしいなと思う人を具体的に聞きたい》。
大泉は「観てくれるんだったら・・・トムクルーズ!観てくれたらうれしい」と回答。続けて、松本若菜は「もう観てもらえないけど、おじいちゃん!時代劇とかもよく観ていたなって思うと、若菜も出ているよ!おじいちゃん」とコメント。
すると 松本の映画での衣装が、おへそが出ているタイプだったそうで、その辺は大丈夫だったか心配され、
「(おじいちゃん)怒るかもしれない。『若菜、なんだ!?あんな格好して』」と冷やかす大泉に対して、松本は「そうですよね。天国のおじいちゃん、厳しかったです。とても。おじいちゃん、じゃあ観ないで」と冗談交じりに答えた。
次は、長尾から「岡田(准一)くん!ですかね。すごく恐れ多いですけど、やっぱり先輩でアクションと言うと岡田くんってイメージがすごく強い」。すると、大泉から「まっ あの人はもうサムライですよね。アイドルじゃなくていいでしょう。もう!」と本音がポロリ。
更にこの質問。世直しのために幕府に立ち向かう主人公にちなんで…《直したい自分のクセは?》。
「お風呂入る時に、温かいお湯が出るのに時間がかかるから、先に出して、っている間に違う事をし始めると、あ!出しっぱなしや!ってなるところ。3分から5分くらい出しっぱなしの時がある」と答えた長尾。
すると、大泉が「うわ、それはダメだわ」、さらに松本からも「それはダメですね」と両名からダメだし。そして大泉が「永瀬廉が君の事を言っていたよ。『バカです』」って。言ったとおりだわ」とイジると、「えー!!廉くん!?」と、仲が良いから言える冗談に苦笑していた長尾だった。
映画『室町無頼』
無頼たちと取り巻く人々をおさらい。幕府、悪党、牢人…
それぞれの思惑がぶつかり合い、
歴史を変える戦いへ…!彼らが紡ぎ出す物語を見逃すな。
映画『#室町無頼』
⚔️大ヒット上映中! pic.twitter.com/MYISVDSA6b— 映画『室町無頼』2025.1.17公開 (@muromachiburai) January 21, 2025
(辻伊織 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
画像 ゆずきんぐ / photoAC