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【妖怪ウォッチ研究序説】「ヨコドリ」はダジャレ「はらおドリ」は古典妖怪





相手の持っているものが欲しくなる、欲張りにさせてしまう妖怪が「ヨコドリ」だ。見た目はやや太り気味で可愛らしい印象を受けるが、相手のモノを盗む技術は大したもので、アニメではネクラマテングの読んでいる本から衣装まで一瞬のうちに盗んでしまった。

元ネタは妖怪ではなく相手の持ち物を盗む「横取り」と「鳥」をかけたダジャレ妖怪と思われる。

ダジャレメインの妖怪ではあるが、必殺技の「命よこど~り」は敵の体力を吸収して味方に分けあたえる技で、相手の命までも「横取り」してしまう恐ろしい能力を持つ妙にリアリティのある妖怪のひとりだ。

進化系には『妖怪ウォッチ2』より登場した「ぶんぶん鳥」という妖怪がいる。




これは「横取り」よりも質の悪い「ぶん取り」のダジャレ妖怪と思われ、投げ縄の達人という設定となっている(見た目も若干スリムになる)。

また、「ヨコドリ」の色違いにお腹におっさんのような顔が描かれているという「はらだし」という妖怪が登場する。

とりつかれると学校でもどこでもついつい腹踊りを披露してしまうという困った妖怪であるが、似ている妖怪としては「はらだし」という妖怪が記録されている。

「はらだし」は女性の人間の姿であるとされ、腹に人間の顔がくっついている。

夜になると理由もなく踊りまくるが特になにか悪さをするわけではない愉快な妖怪として記録されている。

(穂積昭雪 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)




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