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奈良時代にとてつもなく大きな人間がいた!?『常陸国風土記』の巨人伝説
奈良時代の『常陸国風土記』には大櫛という丘に住んでいた巨人の話が書かれている。巨人は手が海まで届き、海中の大ハマグリをとって食べていた。彼の食べた貝は積もって丘になったという。 しかしこの説はあくまで伝説の話で大櫛… -
【巨人伝説】弥五郎どん
弥五郎どんは南九州地方に住んでいたとされる巨人である。 かなりの巨体を誇り、現地には彼が天秤棒で運んでいた土が零れた所が山になった、足跡が沼地になったというダイダラボッチや国造り神話によく似た伝説が残っている。… -
【妖怪ウォッチ研究序説】その巨体で山を築く スケールの大きな巨人の妖怪「だいだらぼっち」
※本コラムはゲーム作品「妖怪ウォッチ1~3」をアカデミックに解析し元ネタの特定ほか妖怪伝承について解説していくコーナーです。 頭に草を生やし、地層の重なった大きな地盤を思わせる姿のだいだらぼっち。 大辞典では…