【碑文谷公園バラバラ死体事件】遺棄されたタイミングの謎!!!

23日午前、東京都目黒区碑文谷公園にてバラバラ死体が発見された。




公園の中には弁天池という大きな池があり、清掃員が池の中に人の足らしきものが浮かんでいるのを発見。警察に通報したところ、バラバラになった人の遺体を発見した。

死後1~3週間は経っていると見られており、一部は白骨化するなど腐敗が進行していた。骨格や歯の状態から、50~70代女性のものとみられている。死体の切断面が真っ直ぐであったため、鋭利な刃物で分断されたと見られている。付近に跡もなかったため、別の場所でバラバラにされ、遺棄された可能性が高いという。

23日まででは頭部、左右の手足、腰しか発見されていなかったが、24日の捜索でダイバーが胴体の一部など4カ所を池の中から発見している。なお、この死体は広い公園のうち弁天池でしか発見されていない。




犯人が死体をバラバラにする理由は様々だが、今回の事例では死体を隠蔽・遺棄するために分断した可能性が高いとみられている。しかし、普通であればすぐに見つからないよう、死体を一カ所ではなく様々な場所に捨てようとする心理が働くという。また死体に沈むような細工もされていなかったため、今回のケースは珍しいと専門家は語る。

なお、気温が高くなっている現在の気候であれば、2,3日程度で腐敗し、そのガスで浮かび上がるという。

この公園は土日ともなれば多くの家族連れが訪れる、市民の憩いの場でもある。池では手こぎボートの貸し出しも行われており、土日はボートを借りる人も多い。また、この池は深度約1.45メートル程度とそれほど深くないため、もし土日に遺棄されていた場合、オールにひっかかるなどして誰かが気付いたはずだろう、と公園の関係者は答えている。しかし、事件の数日前に撮影された公園の写真や動画を確認すると、池の水は非常に濁っていたことが解る。腐敗のタイミングにもよるが、遺棄されて間が無かった場合は気付かれなかった可能性も存在している。




また、発見者の男性は発見時、死体にカメが集まっていたと証言している。池に住むカメやコイは雑食であるため、数日前からそのような物体が池の中に存在していた場合、もっと早いうちから生物が集まっている様子が確認され、発見されていた可能性もあるとされているが、遺棄された状況に関しては不明のままだ。

現場はあくまで一般の公園であり、夜間であろうと誰もが利用可能な状態であったという。夜間など人目のない時間を選べば、こっそり遺棄する事は不可能ではないという。

現在警察は、付近の住民で見掛けなくなった人はいないか、また不審な人物を目撃した人はいないか捜査を進めているという。

警察の聞き込み調査により、近隣住民から4月頃に女性が男に追いかけられ、暴行を受けたのか出血していたという証言も出ているが、今回の事件との関連性は明らかになっていない。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

バラバラ殺人





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