先日、南米のボリビアで大勢の市民にUFOや宇宙人の姿が目撃され、一部は現地のメディアに生中継されるという近年希に見るUFO大事件が起きた。
しかし、実はここ最近ボリビアだけでなく中南米全域UFO目撃証言が相次いで報告されているのだ。
下の動画はいずれもメキシコで撮影されたものだ。
以前アトラスでは、UFOが一度に大量に出現するUFOフリート現象を紹介した。
前回のベラルーシの事例では急な出現と消失を繰り返し、編隊飛行も行う複数の発光体が捉えられていた。今回メキシコで撮影されたものもまた、無数のUFOが編隊飛行を行うものだった。
まず、４月１６日にメキシコのティフアナで目撃されたUFOは、およそ１０機の発光体が円弧を描くような編隊を組んで飛行していき、やがて隊列を変えながら一つずつ消えていくという様子が撮影されている。
そして５月２３日午前２時、町を見下ろすように設置された監視カメラにて、夜空に一瞬だけ写る編隊飛行中のUFOの姿が撮影されたのである。
監視カメラのデータは、不要なデータが削除されるようになっているため、UFOの様子は静止画でしか伺えない。
しかし編隊飛行する様子が似ているため、４月に撮影されたUFOと何かしらの関係があるのではないかと見られている。
（飯山俊樹 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
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