アメリカを代表する未確認生物の一つに、山や森に住んでいるという獣人型UMAのビッグフットが存在する。

ビッグフットを捉えた映像で、一番有名なものはやはり1967年にカリフォルニア州で撮影された通称「パターソン・フィルム」のビッグフットだろう。

撮影者であるロジャー・パターソン及びボブ・ギムリンの二人の名前から「パターソン&ギムリン・フィルム」とも呼ばれている。




ビッグフットが後ろを振り返りながら森に帰っていくところを捉えたもので、この振り返った一瞬の姿はビッグフットを紹介する写真の代表的なものとなっている。

しかし、この映像は、公開当初から真偽をめぐって動物学者等も交えた論争が繰り広げられているものでもあった。

長きにわたる鑑定の結果、着ぐるみを用いたフェイクだと言うことが判明したが、ディスカバリーチャンネルでは着ぐるみのようなチャックは確認できなかったとしており、さらに森の奥まで歩いていく未公開の部分も放送された。

なお、パターソンフィルムの撮影現場は、レイ・L・ウォレスというビックフット研究家が案内した場所であるが、このWallace氏の死後、彼が撮影したすべての足跡やビックフット写真がフェイクだったと甥が証言している。

では、ビッグフットの動画全てが偽物や何らかの動物をビッグフットと間違えて撮影したものかといえばそうとも言いきれないのが現状である。現在でもビッグフットを捉えたとされる画像や動画が出てきているし、5月頭にはアイオワ州にて奇妙な生物の鳴き声が録音されたのである。




この鳴き声は今のところ、既存のどの生物とも違うものであるとされている。今までビッグフットの姿らしきものは何度も写真や動画に収められているが、声となると極端に数が少なくなるため、非常に貴重な音声データだといえる。

今回の記事にはそのアイオワ州で録音された音声データの動画がリンクされている。短い動画であり、やや聞き取りにくいが何らかの生物が三連続で鳴く様子が収録されている。果たしてこの声の主はなんなのか、あなたも聞いて確かめてみるのはいかがだろうか。

(文:桃山あいら ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

関連動画
Unknown Howls Recorded in Iowa




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