「東方神起がゴリラのマネ」、日本人蔑視だと誤解を受けてネットで糾弾!?





2018年6月8日~10日の3日間にわたり、日産スタジアムで開催された「東方神起 LIVE TOUR ~Begin Again~ Special Edition in NISSAN」は大観衆を集めて行われた。

最終日は雨中のライブとなったが、7万3千人のファンが集まり、異常な盛り上がりをみせた。また帰りの客が新幹線のぞみ無差別殺人事件に巻き込まれるなど波乱が起きたが、WOWOWのテレビ中継も入るなど現場には概ね良い雰囲気が漂っていたという。

途中リーダーであるユンホが10日の最終公演で行ったゴリラのモノマネパフォーマンスを行い、観客にその真似をするように促していた。




ユンホはゴリラが好きらしく、ゴリラのモノマネを今までもやっていたのだが、このモノマネがいらぬ誤解を生んでしまったようだ。結局このことにより、ネットでは「日本人に対する差別ではないのか」という誤解に基づいた噂が広まる結果になってしまったのだ。

その噂が広まった背景には、以前韓国のサッカー選手が日本人を揶揄する意味合いで、試合中に猿真似をして国際的な問題となってたことがあった。




日本と韓国が政治的に微妙な関係になっている時だけに、このようなデマが広がってしまったのであろう。

東方神起にとっては気の毒なことだ。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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