萩本欽一、衝撃発言…「そんなこと一度もない」でTwitterフォロワーも唖然!





ベテラン芸人の萩本欽一がある番組の企画でTwitterを始めて大きな話題になっている。

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萩本欽一は7月7日にNHKBSプレミアムで放送される『欽ちゃんのアドリブで笑(ショー)』の企画で人生初のTwitterにチャレンジ。7月7日の生放送までに55万のリアクション(リツイート、いいねなど)を得ることを目標に、御年77歳の欽ちゃんが日夜Twitterに自身の日常などを記したつぶやきを投稿している。

そんな欽ちゃんのTwitter生活であるが、さすがは芸能生活50年を超えるだけに、一般の常識とはかけ離れた、ある種の「不思議ちゃん的」なツイートも多く伺うことが出来る。




例えば、6月11日の投稿によると、なんと欽ちゃんは2015年に駒沢大学に入学するまで自分で傘をさした経験が一度もないのだというのだ。

当然、これは芸人デビューしてからの話と思われるが、欽ちゃんが言うには「傘を持たない」理由として「大事なロケの日に雨が降るような番組には運がない」という考えに基づいているという。また仮にロケ先で雨が降ったとしても、欽ちゃんは「テレビを見てくれる人に失礼になるかも」との理由で絶対を傘をさすことはなくズブ濡れになってロケをすることさえあるという。

そのため、6月11日の投稿では「傘をさす萩本欽一」という激レア写真が投稿されていた。




なお、欽ちゃんの金言である「ロケの日に雨が降るような番組には運がない」という考えは彼をはじめ、いくつかの芸人が実践しているという。

芸能界屈指のアイドルマニアとして知られる、よゐこの有野晋哉は、大成するグラビアアイドルの条件として「晴れ女である」ことを条件に挙げている。有野は「外で撮影される機会の多い大事なグラビア撮影で、雨が降れば当然中止となる。そのため撮影で雨が降るようなグラビアアイドルはその時点で芸能の神様に見放されている」との自論があるらしいのだ。

「ロケの日に雨が降るような番組には運がない」とは、なかなかにシビアな考えではあるが、常にトップを走り続けてきた欽ちゃんだけにその説得力は高いと思われる。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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