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【都市伝説】清原和博、持病の糖尿病悪化で足切断の噂はホントか!?

2016年2月に覚せい剤使用の容疑で逮捕された元プロ野球の花形選手の清原和博は今何をしているのだろうか。

薬物依存から抜け出す民間団体に出入りしていたと言われているが、彼が表舞台から消えて久しい。清原を復帰させたいと活動していた有力な支援者が昨年亡くなり、清原は現在精神的にも更に落ち込んでいるのではないかと思われる。

最近清原に関してある都市伝説が流れている。




それは糖尿病悪化による足切断の噂だ。確かに逮捕された当時の清原の血糖値は800から900近くあったと言われており、糖尿病を患った当時のアントニオ猪木の血糖値600というアスリート界の血糖値記録を凌駕している。

つまり、清原は覚せい剤の依存症と戦いながら、同時に重度の糖尿病とも戦っていたのだ。

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覚せい剤の影響で清原の腎臓は傷んでいる可能性が高く、糖尿病と合わせて考えても腎臓は相当深刻な状態になっているものと思われる。

足の切断が近いといった風聞もそんな状況から生まれたものだろう。




彼に近い人物からの情報によると、幸いにも覚せい剤依存は抑制されつつあり、食事療法と投薬治療により血糖値も順調に落ちて来ているという。

執行猶予が終わったらぜひとも清原には表舞台に復帰してもらいたい。そして薬物の恐ろしさと野球の素晴らしさを世間に訴えて欲しい。

これが清原の今後のすべきことであるし、また我々は彼の社会復帰をみんなで厳しくもあったかい目で見守ろうではないか。

(馬鹿拓郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『Number(ナンバー)930号 清原和博「告白」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))