霊か?どれとも人間か?あの曰くつきの貯水池で撮影された心霊写真を検証!

先日、本アトラスではイギリスの貯水地で撮影されたある心霊写真について紹介した。

2018年4月、ある家族がDovestone貯水池に散策に訪れた。全員で記念に写真を撮影したところ、家族の一人の背後から伸びる半透明の白い手が写ってしまったというものだ。この貯水池では昔から事故や自殺による水死者が多かったそうで、この写真も浮かばれない霊魂が写り込んでしまったのではないかとされた。




この写真は海外を中心に話題になり、超常現象のフォーラムやニュース記事コメント欄等で議論になった。もちろん中には合成やトリック、誤認の可能性を上げる懐疑的な意見も多数寄せられていた。そこで、本当に心霊写真なのかどうか検証する海外のサイトも出てきた。

海外のオカルトニュースを紹介するサイト「Unearthly News」は、問題の心霊写真画像のデータチェックを行った。その結果、現場で撮影されたいずれの写真も未編集であることはほぼ間違いないことが判明したという。よく変な写真が撮れてしまう原因ともなる「パノラマ」モード等を使用していた訳でもないため、撮影モードが原因である可能性は除外されるという。

また写真をよく確認した懐疑派からは、男性の肩をよく見ると、風になびく短い髪のようなものが見切れていることが解る。そこで、背後の石壁を挟んで何者かが存在していたのではないかと主張している。しかし、もし男性の肩の後ろに何者かの頭部が存在しているのであれば、はみ出ている手から考えると中腰ないしは石壁に腰かけていることになる。




しかし、石壁は低い上に薄く、男性らが寄りかかっている状態で更に誰かが座ることは不可能だ。また、撮影された現場を検証した人によると壁の裏側は人が立ち入るにはかなり狭く、貯水池に向けてすぐ坂道になっているため歩いたり隠れたりするには非常に危険が伴う場所になっている。

また、この家族はそう間をおかず2枚目の写真を撮影している。時間にして10秒もなかったそうだが、次に撮影された写真には手が写っていない。もし誰かが壁の後ろの危険な場所に立っていたならば、なぜ写っている家族の誰もがその人物に気づかなかったり、心配しているように見えなかったのかという疑問も生じる。

果たして、手の主は何だったのか。やはり、本物の心霊写真だったのだろうか?

この画像は今後も追って検証されていく予定だという。

(加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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