防犯用など、様々な目的で設置されている監視カメラ。24時間稼働しているもののため、時には奇妙な物体や現象が写り込んでしまうこともある。
こちらの映像は、民家の玄関に設置された監視カメラが撮影していたもの。画面には訪問者であろう男性が家の玄関に着いているドアベルを鳴らしている様子が捉えられている。
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彼が屋人の応答を待っている間、画面の右上に奇妙な物体が現れるのだ。それは黒く半透明の物体で、玄関にいる男性に向かって動いていく様子がわかる。そして男性が家人からの応答がなかったため立ち去ろうと向きを変えると、その物体も男性の足元に少しまとわりついた後、ドアを通り抜けてしまうのだ。
男性は何となくこの半透明の物体の存在に気付いているように見えるが、正体がはっきり捉えられなかったためか結局その場を離れている。
この動画は監視カメラの映像を確認した家の人々によってYouTubeに投稿され、多くの人々の反響を得ることとなった。
視聴者からは、「もしこの動画がフェイクなどではない本物の映像なら、小さな犬の幽霊のように見える」という意見が出てきている。もし犬だとするならばコーギーぐらいのサイズだろうとする声も上がっている。
一方で「カメラに映った虫にすぎないのでは」という冷静な意見も存在している。果たしてこの動画に映ってしまった現象は何だったのだろうか。
（加藤史規 ミステリーニュースステーションATLAS編集部）
画像＆動画 ©PARTHA RAY YouTube
