【世紀の怪事件!】女優・武田玲奈の頭上に怪獣モスラが飛来していた!?

ファッションモデルで女優の武田玲奈が表紙の『ヤングジャンプ』が現在好評発売中だ。実はこのグラビアの撮影時に「UMAが撮影されていたのでは!? 」と1部で話題になっている。

4月29日に武田が自身のTwitterでグラビア撮影時のオフショットを公開したのだが、武田の遥か頭上、上空に空飛ぶ巨大な生物らしき姿が写っているのだ。

武田は「蝶々」ではないかと呟いているが、蝶にしては大きすぎる気もすると違和感を抱いたことを語っている。





生物の実際の大きさは、この写真1枚では判断するのが難しい。だが、形状から判断するに、蝶よりは、蛾のほうが近いと思う。

巨大な蛾といえば、アメリカで目撃が多発しているUMA「モスマン」(蛾人間)が有名だ。そして、日本人なら怪獣「モスラ」をまず連想することだろう。モスラについては空想上の存在だと考える人が多いだろうが、実は2014年に、インドネシアで、まるでモスラのような巨大な蛾らしき生物の姿も撮影されていたのだ。

モスラだけじゃない。1958年(昭和33年)には、日本の南極観測船「宗谷」の船長と乗組員が南極の海で、ゴジラのような怪獣を目撃。UMAファンの間では「南極ゴジラ」と呼ばれ、親しまれている。

その他にも声優の神谷明が、空飛ぶガメラのような生物(ガメラ型UFOとも言われている)を撮影したり、中国最大の超能力者とも言われている孫儲琳は、身長2メートルサイズのウルトラマンを目撃したと語っている。また筆者の元には横須賀でチタノザウルス(映画『メカゴジラの逆襲』に登場した怪獣)を目撃したという中学生からの報告も届いている。

日本の特撮怪獣キャラクターたちが、現実に目撃されるという怪事件は少なくないのだ。

筆者は物心ついた時から、大の怪獣好きであり、UMA研究家の道を目指したのも「映画やテレビの中の存在だと思っていた怪獣が実在するかもしれない」ということに、巨大なロマンを感じたからである。

さて今回、武田玲奈のグラビア撮影時に現れた生物であるが、人型のシルエットはしていないので、ここはモスマンよりも、モスラが出現したと考えるほうが妥当であろう。実は女優・武田玲奈は「仮面ライダーシリーズ」の最新映画『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』のヒロイン役も務めており、公開が迫っている。




関連動画
仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判 予告編

仮面ライダーといえば、皆さんご存知のようにバッタをモチーフにしたヒーローである。昆虫を題材に作られた特撮ヒーローの最新映画のヒロインのグラビア撮影時にモスラが出現した。まるで、特撮界の人気昆虫の先輩から、後輩に向けてのエールのようにも思えてくるではないか。

モスラも応援しているかもしれない『仮面ライダーアマゾンズ THE MOVIE 最後ノ審判』の公開は今月19日である。大いに期待したい。そして、今後も武田玲奈のグラビア撮影時に新たなUMAが出現しないか、UMA研究家としても武田玲奈の今後には大いに注目したいと思う。

(中沢健:作家・UMA研究家 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像『モスラ [東宝DVD名作セレクション]

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