わいせつ逮捕、俳優・青木玄徳ハマリ役の映画版『パタリロ』中止は必至か?

警視庁世田谷署は3月5日、女性へ強制わいせつ致傷の疑いで、『仮面ライダーシリーズ』などに出演した、俳優の青木玄徳容疑者を逮捕した。

青木容疑者は『仮面ライダー鎧武/ガイム』に於いて、悪のライダー「仮面ライダーデューク」を演じたことで知られる俳優である。役柄上、決して子供たちのヒーローというわけではなかったが、個性的なキャラクターと演技で人気の高い仮面ライダーだった。




また、青木容疑者は近年では演技派俳優としての活躍をしていたが、出演予定だった舞台『メサイア-月詠乃刻-』は降板、出演映画の『闇金ドッグス8』は舞台挨拶が中止になるなどの影響が続いている。

また、今後最も大きな影響を及ぼすと考えられるのが、舞台版『パタリロ!』である。

青木は舞台版『パタリロ!』では準主役の「バンコラン」を演じていた。そして今年3月に興行された舞台版のキャストそのままの実写映画化が決定、2018年秋に公開予定だった。

青木が演じていたバンコランは、女性に一切興味のない「美少年キラー」を名乗る秘密情報部のエージェントであり、今回青木が起こした、女性狙いのわいせつ事件とは完全無縁の役柄であった。そのため、一部では「ライダー逮捕」より「バンコラン逮捕」のほうが衝撃は大きかったらしく、「あんなにハマり役だったのに信じられない」「被害者は美少年じゃなくて女性なのか」との書き込みが相次いでいる。




今回の事件は女性を狙った強制わいせつ致傷であり、役柄を考えると今後、禊(みそぎ)を済ましたとしても「パタリロの世界」から青木の姿が消えることは確実である。また舞台版DVDの発売延期または中止、および映画版に関しては俳優を変更しての制作延期もしくは制作そのものが中止になる可能性が極めて高い。

人気の高い作品だけにファンにとっては今後の成り行きが心配なところであろう。

(パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『舞台「パタリロ! 」★スターダスト計画★ [DVD]

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