【都市伝説】炎上の加山雄三「光進丸」マル秘内部は「高級ホテルみたい!」

4月2日、俳優・歌手の加山雄三の所有する船(大型クルーザー)「光進丸」が静岡・西伊豆町の港で火災に遭い全焼する事故があった。なお、今のところ出火の原因は明らかになっていない。

ワイドショーでは連日、今回の光進丸炎上についての取り上げられ、4月3日に放送されたフジテレビ系の『バイキング』では数年前、加山からの招待をうけたというタレントのヒロミが、これまで謎に包まれていた光進丸の内部について語った。




ヒロミによると、光進丸の内部は「ホテルそのもの」とのことで、水を使用する場所には必ず「光進丸」の文字の入ったタオルが置いてあったり、高級ラウンジのようなものがあったという。

光進丸の内部は一般公開されていなかったが、船は加山が自らが設計したクルーザーで、休日になると加山本人が宿泊するほかにも、加山の友人がたびたび遊びに来ることがあったという。

以前、光進丸に船乗できた人物から話を聞くと、光進丸の内部は『バイキング』でヒロミが語ったように豪華客船をイメージしたものであることは間違いなく、高級クラブのようなリビングにバーカウンター、数人が泊まれる寝室にシステムキッチンなどが完備。さらにリビングには歌手・加山のこだわりのピアノやアンプ、マイクなど音響機械を装備。招待を受けた客らは加山による豪華単独ディナーショーを楽しむことができたといわれている。




また、これは流言レベルの話だが、光進丸の内部には大型テレビもありゲームマニアでもある加山はこのテレビを使い『バイオハザード』や『鬼武者』などのお気に入りのゲームをプレイすることもあったという。

加山は以前、雑誌のインタビューで「80歳になったら光進丸に乗って世界の海を旅したい」との夢を語っていたという。しかし、その夢も今回の火災で無残にも消え去ってしまった現在、同情の声が加山の元へ多く集まっている。

(文:パンダ・レッサーパン・ダグラフ ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

画像『加山雄三 Vol.1

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