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2061年、ハレー彗星が地球に衝突する!?未来人「Jeff Wlliams」からの警告

近年、未来人を自称する人物がネット上に登場し、未来に起きることを予言するという事例が世界中で起きている。

アトラスでも紹介しているが、2030年から来た未来人「Noah」今年の1月にTwitter上に登場した「YJ」など、様々な人物が登場している。




そんな中、今月2日にある人物が投稿した動画が注目を集めている。

彼の名前はジェフ・ウィリアムズ(Jeff Wlliams)、彼は未来から2018年の現代にやってきたタイムトラベラーだという。そして、彼はYoutubeにて「自分たちのいる2061年に大災害が起き、地球は人の住めない環境になってしまう」と公言しているのだ。

関連動画
Time Traveler Jeff Williams Goes into the future year 2061.

彼は「Solarity」という秘密結社の一員であり、未来を変えるために2018年にやってきたという。そして、未来の地球が荒廃してしまった原因はハレー彗星にあると述べているのだ。




彗星はケプラーの法則に基づいて周回軌道を行っているため、太陽系から出たり、逆に墜落してしまうこともないのだが、2061年にはハレー彗星の核の一部が割れて北米大陸の5大湖のひとつ、エリー湖周辺に墜落。その結果、大規模な天変地異が起きて生命が死滅してしまうというのだ。

しかし彼は「今から対策して技術開発を行ったりすれば、きっと歴史を変えることができるはず」と述べている。

確かに次回、ハレー彗星が地球に再接近するのは2061年7月28日とされているが、彼の発言はどこまで信用できるものなのだろうか。

(加藤史規 山口敏太郎事務所 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像&動画©The Paranormal Amen Ra YouTube