台湾を震撼させた奇妙な事件、霊に誘われ山で迷った老婆を謎の老夫婦が介助

 2014年6月に台湾中を揺るがせる事件が発生した。なんとある老婆が怨霊によって人間の力では到底たどり着けない山中まで誘われて遭難した、という怪奇事件が発生したのだ。

 事件の概要であるが、老婆は家族ととある観光地の公衆便所に立ち寄った。トイレを済ましてそこから出たところ、赤い服を着た女の子がいた。老婆は女の子に話しかけられ、その子に誘いに乗る形で渓谷に沿って山中深くに入り込んでしまったという。




 仰天したのは老婆の家族である。いきなりいなくなった老婆を数百人の警察や消防関係者と捜索、三日目に山奥の渓谷沿いに腰かけていた老婆が発見された。

 この発見された場所がまたすごい。人間ならば成人男性でさえもなかなか到達できない道なき道を行かねばならない難所であったのだ。どうやっていったのか不思議に思った関係者が老婆に聞いたのだが、赤い服を着た女の子に誘われて来てしまったというのだ。

 しかも、この遭難中に三日間、毎晩“謎の老夫婦”が訪ねてきて話し相手になってくれて励まされ、お腹がすいた時には沢の水を飲んで飢えを凌いだという。

 現地では学者が「全て老婆の幻覚」と断定しているが、人々は「赤い服の女は怨霊、励ましてくれた老夫婦はお地蔵さん」だと噂しており大論争になっている。




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 不思議なことだが、以下のサイトで公開されているトイレでの監視カメラの映像には、トイレを出た老婆が振り返った方角に“赤い色をした物体”が写りこんでいるのだ。

 いや、そもそも幻覚を見たと言っても、老婆の足で道なき道をいけるのだろうか・・・。

 この事件は、今も謎に満ちた事件として現地の人々の間で話題になるという。

(山口敏太郎 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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