不思議なマテリアルが3つも!謎の構造物が火星探査機に撮影された

以前、アトラスにて火星の表面に存在するドーム状の物体を紹介した。

地球から距離が比較的近く、(金星などに比べれば)環境的にもまだ厳しくない火星には、実は生命が存在しているのではないかという説や、古代の地球に文明をもたらした知的生命体が残した遺物や遺跡が残っているのではないかと考えられてきた。

その説を裏打ちしているのが、火星探査機などからもたらされる、火星表面の写真などのデータの数々である。海外のUFO・オカルト研究家らはこれらの画像を検証し、これまでも不思議なものの数々を発見してきた。

今回紹介するのは、火星探査機マーズ・オポチュニティが撮影した火星表面の画像である。写真の下半分には探査機本体が写り込んでいるのだが、問題はその回りである。




まず、探査機からそう離れていない所に、人の顔が彫られているように見える岩が転がっている。画像の縮尺で判断すると1メートル程度の大きさになるという事なので、結構な大きさがある事になる。

そこから少し離れた所に、シャコ貝ないしはカキ貝を思わせる形状の物体が存在している事が解る。こちらは大きさ約1.3メートル程度と、確かに成長した大シャコ貝に近い大きさであると言える。殻の中には内部の構造も存在している事が見て取れる。これは化石なのだろうか?

そして、最後の物体は何かの機械の部品に思える形状となっている。こちらは部品から日本のアームないしはコードのようなものが飛び出ている。




興味深い事に、これらの構造物はいずれも探査機からほど近い所に点在しているのだ。今まで確認された火星表面上の不思議な物体は、いずれも探査機からかなり遠い所にあるものが殆どだった。

しかし、今回は探査機のすぐ近くに人工物らしきものが幾つも存在しているのである。

果たして、探査機の撮影した写真に写っていたこれは何なのだろうか。

もしかすると、マーズ・オポチュニティは火星に存在した遺跡の中に迷い込んだのだろうか?

(文:桃山あいら ミステリーニュースステーション・ATLAS編集部)

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