この社寺のココが凄い 「毘沙門天の総本山 朝護孫子寺」

お寺や神社の中には極めて強烈なパワースポットとしてさまざまな御利益を授けてくださる所があります。霊感風水師あーりんが、何やら凄い御利益があると言われるパワースポット社寺を紹介します。

今回ご紹介いたしますのは奈良県平群の信貴山にある毘沙門天の総本山、朝護孫子寺です。

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朝廟安隠・守護国土・子孫長久の祈願寺として醍醐天皇から朝護孫子寺の勅号を賜わった神仏混交を残すお寺で、境内には袈裟姿の僧侶だけでなく、巫女さん、山伏装束の修験者さんの姿もあります。

この寺が朝護孫子寺と呼ばれる以前、聖徳太子が政敵の物部守屋を討伐する際に、この地で戦勝祈願をしたところ、寅の年、寅の日、寅の刻に毘沙門天が現れて必勝の加護を授けて下さったとか。

日本で毘沙門天が降臨したのはこの時が初めてなので、朝護孫子寺が毘沙門天の総本山となった、とされています。

この寅の年、寅の日、寅の刻に因んで、境内には都の西方を護る白虎の像や日本一の大きさを誇る電動張り子の虎、一億円の札束を咥えた萬願之寅、信貴山最古の笑寅、開運撫で寅などなど、虎の像やレリーフがあちこちに祀られています。

ご本尊の毘沙門天は七福神の1人であり、仏教においては四天王の多聞天として知られています。軍神のいでたちではありますが本来は財宝神で、金運・勝ち運・心願成就や商売繁盛の守護神とされ、ムカデが神使とされています。

ムカデは「おあし(お金のこと)がたくさん付く」というおめでたい意味や、猛毒の顎としぶとい生命力を持って戦うことから戦いの守護の神使として尊ばれており、朝護孫子寺の境内の随所にムカデのモチーフがみられます。

筆者が朝護孫子寺にお参りするようになってからというもの、公私ともに驚くような良いご縁がたくさん頂けただけでなく、なんと、大阪市内の自宅室内に時折、神使が降臨するようになりました。

ムカデです。10cm超えの。

自宅でこの神使の姿をみるのは必ず真冬の寅の刻で、見ればかならず良い事に繋がることが発生する吉兆の証です。大阪市内で、それも真冬に10cm級のムカデを家の中で見ることは極めて稀なことなのです。

またこのお寺は、宿坊でもある千手院にまつられている財運の神亀、銭亀善神の臼の上にお札と財布を置いて回しながら金運向上を祈願したり、柴燈護摩祈祷があったり、戒壇巡りや四国八十八ケ所のお砂踏みができる虎の形をした虎の胎内巡り、撫でて病気平癒を祈願する賓頭盧(びんずる)尊者の像の他にも、開運の撫で虎・撫でウサギなど、撫でて開運・撫でて厄祓い系の像の数々、参拝者が力を合わせて巨大な経蔵を回す一切経蔵(一回まわすと一切経を一回読んだことになる)、僧侶入門体験など、参拝するだけでなく参拝者体験型の設備が非常に多く、まるでテーマパークのような活気があるのが特徴です。

銭亀善神のお堂の所で「南無銭亀善神、南無銭亀善神、お金の回りが良くなりますように~」と唱えてくださる、法被を着た年長の女性の声は言霊ですので、その方がいらっしゃる時にお参りできたら非常にラッキーです。




境内には日本三大絵巻の1つでもある国宝 信貴山縁起絵巻(朝護孫子寺 蔵)の中の「飛び蔵」ゆかりの場所で信貴山城跡でもある信貴山雄岳があり、その山頂には白蛇様に一願成就祈願をする空鉢堂があります。

お供え物の水を入れた金属ポットを持って、何重にも立つ赤い鳥居をくぐって山頂まで登るのは一苦労ですが、奈良や大阪を一望できる空鉢堂にたどり着いた時の爽快感と、不思議な力で鉢や蔵を飛ばしたという僧が修行した地に自分が立っている感動は言葉にできません。

できれば空鉢堂の中に入ってお参りしてください。一層のご利益があることでしょう。

財運と勝ち運の御利益をいただきたい方は、キッチュな寅の像がいっぱいの朝護孫子寺に是非一度お参りしてみてはいかがでしょうか。

(霊感風水師あーりん:占い師 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

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