あの象徴は黒人だった!?フリーメイソン関与、様々な「自由の女神」都市伝説

アメリカのシンボルのひとつであるニューヨークの「自由の女神」像。この自由の女神について、実は黒人女性であるという都市伝説が存在している。

自由の女神はアメリカ合衆国独立100周年を記念してフランスで造られて贈呈されたのだが、製作途中の原型を見た人が「原型像は黒かった」と証言が出た。




過去にアメリカを二分して行われた南北戦争で、勝利に貢献した多くの黒人兵士らへの畏敬の念を込めて黒人女性をモデルにしたというのだ。

自由の女神像は鎖を踏みつけ、独立宣言の日を刻んだ板を持ち、人々を導く炎を掲げる造形になっている。この造形が隷属の終わりを象徴するように意図したものになっているというのだ。

繰り返しになるが、この「自由の女神=黒人女性」説はあくまでこれらの理由や噂から生まれた都市伝説でしかない。実際には、自由の女神は白人でも黒人でもなく、人種は定められていないとされている。

他にも自由の女神像には、贈り主であるフランスの方角を向いているという都市伝説があるが、こちらも実際にはニューヨークの港の方を向いているので事実ではない。




また、自由の女神像にはフリーメイソンが関与しているという噂もあるのだが、実は自由の女神像のもとにはフランスのフリーメイソンからアメリカのフリーメイソンへのメッセージと有名なメイソンのシンボルが刻まれたプレートが存在していた。だが、現在では撤去されているという。

自由の女神像に様々な都市伝説や噂が存在するのは、それだけこの像が魅力的だからなのかもしれない。

(田中尚 ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©PIXABAY

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