【ちょっといい話】無敵のマイク・タイソンすさんだ心は鳩が救った

若くして特定の分野で成功した人物は、スキャンダルやトラブルをおこし、荒れた人生を歩むことが多い。かのマイケル・ジャクソンやジャスティン・ビーバーなどがその代表例である。

一時期世界のボクシング界を席巻した天才ボクサー、マイク・タイソンもデビューした直後は傲慢な性格で、自己中心的な思考の持ち主であった。そのような反社会的な性格は、ボクシング界引退後も続き、周囲の人々との軋轢に悩む日々であった。




そんなマイク・タイソンに平穏な気持ちを取り戻してくれたのは、大好きな鳩たちであった。鳩という平和の象徴である生き物と触れ合うことで、人間らしい側面を取り戻したのだ。

そもそもマイク・タイソンがボクシングを始めるきっかけとなったのも鳩であった。自分が可愛がっていた鳩をいじめっ子に目の前で殺され、闘争本能が開花、たちまちいじめっ子をノックアウトしてしまった。この事件がきっかけで、彼はボクシングの道に進むことになった。

現在、マイク・タイソンは、広大な屋敷で1000羽の鳩を飼っている。自分が育てた鳩でレースにも参加するほどだ。いまやアメリカにおける鳩愛好家の代表的な人物であり、”鳩の品評会” の開会宣言をつとめるほどの名士である。

生き物は人間の心を癒してくれる。

和田大輔

マイク・タイソン





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